ウガンダでなにするの?要請内容の紹介
こんにちは。ウガンダが思ったより寒くて困っているおおのです。
ちなみにウガンダってどこって思っている人もいると思います。
ウガンダはここです。赤道直下!実は南半球に住んでいます(‘ω’)
ウガンダがどんな国かについても追々書いていければと思います。
まずはわたしが何やる人なのかをもう少し詳しく説明しますね。
何を期待されているの?
要請理由
ウガンダでもICT(Information and Communication Technology)教育への関心が高く、中高生の卒業試験の選択科目の一つにコンピュータがあります。
しかしながら、1クラスの生徒数が多く、パソコン台数も不足しているので、生徒たちが授業内容を十分に理解できていない。また、コンピュータ維持管理(ウィルス対策、簡単なハード修理など)も大きな課題となっているようです。
このような状況を受け、同僚教師と共に実習授業を担当し、機器を管理することを期待されています。
予定されている活動内容
- 日本の中学1年生から高校3年生相当の生徒に対し、主にコンピュータの実習(WindowsやMS Officeの操作方法、インターネット等の操作指導)を同僚教師と共に担当
- 同僚と協働し、コンピュータのメンテナンスや修理
- その他課外活動など
という感じですが、要請内容と実態が違う場合も多々あるようです。
なので、まずは授業観察と分析から始めます。
配属先の学校の紹介。
1987年にキリスト教会によって創立された効率の中高等学校(6年生、共学、全寮制)。
生徒数はなんと、約1500人!低学年は人数が多く、1クラス70人以上もいます。
敷地もとても広い!(↓ほんの一部)
私が活動するコンピュータラボはこんな感じです。
想像していたより、きれい!だし整っている!PC40台くらいは稼働しています。
ちなみに普通の教室はこんな感じです。
ここで2年間試行錯誤をしてみます。