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ウガンダによりみち。

人生の寄り道でウガンダの村に来ました。新しい発見があるといいな。

ウガンダのGive Away Partyに参加してみた。

こんにちは。おおのです。

 

先日、Give Away Partyなるものに参加してきました。
発見があったり疲れたり怖かったり…ウガンダらしさをたくさん体験したので、その様子をご紹介します。

※ちょっと長いです。

Give Away Partyって?

Wedding Partyの(前段の)ようなものです。


ウガンダでは、結婚する際に、花嫁さんの家族側が自分の村に知り合いなどをたくさん呼び、花嫁さんを送り出す/花婿さんに引き渡すパーティーをするようで、それをGive Away Partyと言うそうです。
そして、Give Away Partyの次の日に、花婿さん側主催でWedding Partyが行われるようです。

※英語力の問題で解釈が間違っていたらすみません。

 

同僚の妹さんのGive Away Partyに呼んでもらいました。

当日の流れ

集合と出発

パーティー会場が遠いとのことで、同僚たちと一緒に行くことになりました。車を持っている同僚が乗せていってくれるとか。


10時半ごろ家の前に迎えに来てくれました。そして他の先生をピックアップしに別の集合場所に。


一人、また一人と車に乗っていきます。
7人乗ってもまだ出発する様子がない(車は5人乗りの乗用車です)。
ま、ウガンダあるあるです。


いったい何人乗るのか…

 

 

最終的に大人9人が乗りました。
前列はこんな感じで4人乗り。もうぎゅうぎゅう

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車は日本から来た(たぶん廃車になった)中古車。かなり古いやつです。
このふっるい車ででこぼこの赤土道を進み、会場に到着。


ぎゅうぎゅうすぎて、もれなく足がしびれます

着いてから

招待状にはなにかしらが12:00からあると書いていました。着いたのは11:40。
「座ってて」って言われたので、そこら辺に座ってその辺いたおにーちゃんと話しながら待つ。他の先生たちはどこかへ。


しばらくして「こっち来なよ」と言われて見に行くと、先生たちがお手伝いしている!ご飯作ったり、運んだり。


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ウガンダではみんなで助け合いながらパーティーの準備をするみたい。
先生たち、学校よりせっせと働いている気がした。笑

 

「ゲストは何人くらいくるの?」って聞いたら、「1000人以上だよ」って。そりゃ大変。

何かの時は助け合う文化って素敵だなと思いました。

 

可愛く飾りつけたりも。 

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そしてごはんができた!Theウガンダごはん!です。
バイキングみたいな感じで好きなものをよそってもらいます。めっちゃ盛られます。


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途中からあいにくの雨となり、運ぶのも何もかも大変でした。

 

パーティーを見ながらごはんを食べるのかと思ったのですが・・・・ちがう
普通にその辺に座って食べました。

わたしのこの日のごはん。

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花嫁さんは?

ごはんタイムも終わり、「あっち(飾り付けられているところ)に行くよ」っと言われ、むかう。ついに花嫁さんに会えるのかなってうきうき。

 

でも雨でぐちょぐちょでもう大変。
こけないように必死。まさに足元の悪い中…ってやつ(笑)


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靴が泥だらけで足取りが重いこと重いこと

着いた。こんな感じ。


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(屋外なので足元はどろどろ)

そして、何やら紙が配られ、15:00からミサがあると書いている。すでに16時過ぎている。

 

ミサが開始したのは17時ごろ。すべて現地語(ルニャンコレ語)。

 

もちろん分からず…聞き取れたのは何度かでてきた

「!”$%’()=(‘&%#+<>+ キリスト*>+‘~~」

っていうワードだけです(笑)

 

ミサの最中も花婿さん花嫁さんの姿はなく…ミサは終わり…


あたりはだんだん暗くなってきました(そろそろ帰りたい)。

この時点で18時半くらい。

 

ダンスがはじまりました。


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そしてついに花嫁さんが!19時。(ここまで長かったー!)


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花嫁さんに会えたのもつかの間、「遅いしそろそろ帰るよ」って言われ帰ることに。

 

とりあえず帰る前にケーキだけ写真撮りました。かたそう。

 
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帰り道

会場から車に向かうのも大変。足元はぐちょぐちょで暗くて、しかも坂で…こけないようにいろんな人につかまって必死。


靴は泥でコーティングされた茶色い靴になっていました。

 

車に乗る前に「靴抜いで」って言われたので、靴を脱ぎ、裸足
そして帰りももちろん乗用車に9人乗り
行きとの違いは大雨の後ということ。そしてということ。

 

会場の村から出るのがもう大変。ぬかるみにはまるはまるはまる…
はまる度に男性陣が必死に押してくれる。

 
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ぬかるみから出ては、アクセルめっちゃ踏んで進もうとして、真横向いたり、盛り土の上に乗り上げたり、またズボってはまったり

そして視界はすこぶる悪い。数m先も見えない。

 

ゆっくりでいいのに、ちょっと進むとめっちゃスピード出そうとするの。
そして9人乗りでバランスも悪い

もう、アトラクション以上に怖くてアドベンチャー、生きた心地がしませんでした。

私の左半分には大きめの女性の先生が乗っかっていたので、もし転落/横転しても彼女がシートベルト代わりになるかなとか思いながら気を紛らわしたりしていました(笑)

 

同僚たちは「This is Uganda!」を連呼して、おびえている私を見て笑っていました。みんな強いなと。

 

なんとか家近くまで帰ってきました!無事ついてよかったー。(21時過ぎごろ)
近くに住んでいる男の先生と一緒に車を降りた。ふー。そして彼が玄関先まで送ってくれた。共用のゲートが閉まっていたので、一緒に待ってくれた!ありがたい。

 

待っている間ふと上を見ると、満点の空。とってもとっても星がいっぱいできれいで癒されました。
夜は危ないので(もちろん電灯なんてないので)、基本的には出歩きません。なのでこの村でこんなきれいな星空みたのは初めてで、感動!

 

そしてゲートを開けてくれた隣人が裸足で立っている私を見て、笑う。

「アドベンチャーだったのね」って(笑)

 

家に着いたら、お湯沸かしてシャワー浴びよって思っていたのに(水シャワーしかないのでケトルでお湯沸かして中和しています)、


パチってやっても電気つかず…(停電)。

 

悲しくなりました。
This is Uganda!

おわりに

結局パーティー自体は主役の登場後すぐに帰ってきたので、どんな儀式がそのあとあったのかはわからず…です。すみません。今度機会があれば…。
いろいろなことがあった長い長いウガンダらしさを体感した一日でした。

そして次の日おなか壊した・・・(‘ω’)

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健康って大事!300km移動して病院受診。

 こんにちは。おおのです。

 

わたしは健康だけが取り柄で、中高6年間皆勤、会社も風邪で休んだことない気がします。ウガンダに来てからも今のところ激しい腹痛に襲われることもなく、発熱もなく。

(軽い熱中症地っぽいのには一度なりましたが…。そのときはポカリスエットの偉大さに気がつきました。)

 

これまで20か国くらい旅してきましたが、病院にお世話になったことはありませんでした。

そんな私が先日、海外で初めて病院を受診し、健康の大切さを改めて感じました。 

なにがあったの?

先週の出来事でした。

月曜日

左目が腫れている感じがする。ちょっと様子見。次の日、起きたら治っていることを信じ寝る。

火曜日

前日より腫れている。誰かに殴られたみたい。ものもらいかなと思い、ググったりしてみる。(これまでものもらいになったことはないので、症状が分からなかったので。)

次の日起きて治ってなかったら、ヘルスセンターに行ってみようかなと思い寝る。

水曜日

残念ながら腫れている。徒歩5分くらいのところにあるヘルスセンターに行ってみる。お医者さんらしき人に見てもらった。「何かのアレルギー反応がでたみたい」とのこと。薬をもらう。

 

状況と診断結果をJICAの健康管理員さんに報告。

 

健康管理員さんに麦粒腫(ものもらい)じゃないの?その薬が効くとは思えません。上京して眼科を受診してください」と言われる。

 

この時点で、日が暮れるまでに首都に行くのは難しそうな時間だったので、翌日以降に首都に行くことに。

 

ここで

ウガンダの病院事情

外務省の世界医療事情ウガンダ(平成28年10月)によると、

医療環境は不良です。カンパラ市内には近代的な検査機器を備えた私立総合病院がいくつかありますが,慢性的な医師不足に加え,医師の診断能力も必ずしも高くなく,正しい診断と治療が行われないことも多々あります。看護師など医療従事者に衛生観念が欠如している上,輸血用血液の安全性も確保されておらず,安心して医療を受けられる状況にはありません。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/africa/uganda.html

らしいです。

公立病院は、医療費が低額なこともあり、現地の人は多く利用するのですが、上記の通りなので、外国人は高額でも、より医療水準が高い私立病院を利用することが多いようです。

ただし、地方には私立病院はほとんどありません。

 

そのため、地方在住のわたしは、私立の眼科を受診するために首都まで上がる必要が…。

JICAの健康管理員さんが知っている病院の方が安心ですしね。

 

ということで、健康管理員さんに教えてもらった眼科に電話し、空いている日にちと時間を確認し、翌日の木曜日に首都に行くことになりました。

ちょうど金曜日からイースターでお休みで、ウガンダでの初イースターは村で味わおうと思っていたのに…。

 

 

全く想定していない上京。

 

ちなみに、ウガンダでの医療施設は、規模が大きい順に、国立病院(2施設)、地域中核病院(14施設)、県立病院(139施設)、その下にヘルスセンター(多数)があります。※2017年4月時点

http://health.go.ug/affiliated-institutions/hospitals

首都までの道のり。

私の住んでいる村、首都から300km以上離れています。東京から名古屋の手前くらいまでいける距離です。

ウガンダにはもちろん新幹線はないので、乗り合いタクシー(通称マタツ)とバス移動です。

 

乗り合いタクシー(マタツ)

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バス(もっときれいなのもあります)

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 首都までは順調にいって6時間。 

でも、ここはウガンダ。順調にいかないんです。

 

乗り合いタクシーもバスも時刻表なんてありません。人が集まり次第出発っていうことがほとんど。バスなんて100人くらい乗るので、タイミングが悪ければかなり待たないと出発しません。(途上国あるある。)

 

「いつ出発する?」って聞いて、「Right now!」って言われたあと2時間待ったこともあります。

 

乗客が集まってから出発するのは、燃料的には効率的なのかもしれないけど、何人もの人の時間をムダにしてしまうので、効率的じゃないと思うんですがね。

 

そして、その日は木曜日。翌日金曜日はイースター(グッドフライデー)で祝日。眼科もお休みとのことで、なんとか木曜日に受診しなくてはいけない。診療時間終了は17:00。ちなみに首都の夕方は大渋滞します。

 

時間との勝負!なんとか17時までに病院までたどり着かないと!

そこで、朝、明るくなると同時(6:30AM)に家を出発。

多少はバスの出発待ちをしましたが、13:30頃に首都に到着(約7時間)。そして、14:30頃に眼科に無事到着しました。

診断結果は?

やはり、麦粒腫(ものもらい)でした。お薬をもらい、診断結果を健康管理員さんに報告。

目って見えなくなったりすると怖いので、不安もちょっとありましたが、一安心

 

でも「経過観察に来週も来てね」って言われたときは焦りました。

遠くに住んでいるから無理ってお願いして、土曜日にもう一度行くことになりました。

 

そして無事薬が効き、目の腫れはおさまってきました。よかった!

おわりに

結果論ですが、ものもらいのために、300kmかけて病院に行かないといけないのかと。

途上国の地方に住む大変さを味わいました。

 

乗り合いバスはぎゅうぎゅうでしんどいし(3人掛けシートに4人で座ります。多いときは5人で座ります)、バスでの日中移動は座る場所が悪いと日差しがひたすら当たり続けます。

 

今回はものもらいで、身体は健康だったのでよかったのですが、今後、体調を崩し、病院に行くために具合が悪い中6時間以上の移動を強いられることになると思うとぞっとします。

 

健康に気をつけないとなと改めて思いました。気をつけます!

 

首都に行くのは疲れるし大変なので、なるべく行かないんですが、行ったらいったで、おいしいご飯が食べられるし、おしゃれなカフェもあるし、村周辺では買えない食材も買えるし、人にも会えるしで楽しいんですけどね。でもとっても散財します('ω')

 

首都にいた同期と白玉つくって食べました。幸せ!
白玉粉とあんこは日本からの差し入れです。

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わが家のキッチンとよく作るごはん。リゾットって素敵。

Oraire Ota?(おはようございます) おおのです。

何人かからどんな料理作っているのか知りたい!とリクエストを頂いたのでので、今日は私がよく作っている料理と共に、わが家のキッチン事情をご紹介。

わが家のキッチン

わが家のキッチン兼ダイニングテーブルはこんな感じです。
※赤い布の下にコンロがあります。

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ウガンダは最初からいわゆるキッチンがついているおうちが少なくて、自分でコンロを買い、「ここをキッチンとして使う」って決めて使っています。

ネズミさんとか虫さんに食べられないように、食べ物はプラスチックケースにいれています。

ちなみにウガンダではガスコンロは高級品です。チャコール(炭)ストーを使って外で料理している家庭も多いです。こんな感じ。

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ここでふと気づいた方もいるかと思います。

そうです、自分で定義したキッチンには水道とシンクという画期的なものはありません。

 

ペットボトルとボールがわが家の水道とシンク代わりです。

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なに買っているの?

いつも買う野菜を買いに行くマーケット。

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私のいる村から4km先にあります。そのため、週1回のお買い物で1週間分の野菜たちを買います。

ここでよく買う食材たち。全部で150円しないくらいです。

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わが家に冷蔵庫は今のところありません。なのでトマトは熟れてないのを選んだりします。

 

あとはアボガド、マンゴー、パイナップル、バナナ、卵を買ったりします。
他にニンジン、サツマイモ、にんにくなども買えます。

 

米やパスタも手に入ります。(もちろん村からは4Km先のお店です) 

ちなみにウガンダにもいろんな種類の米が売られてます。1kg=150円ぐらいです。

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 何つくっているの?

さて、いよいよお料理編です。

もちろん炊飯器なんてないので、この村に来て最初の方は、米炊くのめんどくさいなと思ってパスタの頻度が高かったのですが、最近は米をよく使います。

そのきっかけは、ケニアに派遣されている栄養士の子。彼女が美味しそうなトマトリゾットの写真とレシピを載せていて……食べたい!と思って挑戦してみました。

 

彼女のトマトリゾットとレシピ。
食べたくなりますよね?この写真。(掲載許可取ってます)

 
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この通りに作ると本当に美味しくできたんです。しかも簡単

 

まず野菜を切って。※ソーセージは近くで買えなくて…( ´-`)

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玉ねぎとお米を炒めて、お野菜入れて炒めて

水を入れてあとはご飯が炊けるまで待つだけ

 

ちなみにコンソメじゃなくてRoyco(ロイコ)を使ってます。ウガンダの定番調味料ロイコ。みんななんにでも味付けにロイコを入れています。

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ちなみに裏側を見ると、こんなものが入っているみたいです。

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コンスターチ、塩、砂糖、グルタミン酸コリアンダーターメリック、ハーブ、コリアンダー、にんにく…などなど。

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 ユニリーバケニアが作ってるみたいです。

そしてできあがり。トマトリゾット。野菜食べれて幸せ。美味しい!

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リゾットの素敵な点。

  • お米が食べられる。お野菜も一緒に食べれる。
  • フライパン一つで済む。
  • 野菜を切ってちょっと炒めればあとは基本放置でよい。 

素敵すぎて週2-3回作ることも('ω')笑

お片づけは?

水道がないキッチンで洗い物はどうしているかというと、、、

ここでします。

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外!ちなみに水は雨水タンクから来ています。

部屋の中にも洗面所はあるのですが、小さいので洗い物するのには外の方が楽!ということで外!

そしてリゾットはフライパン一つでできるので洗い物も楽!素晴らしい!

家の外にすぐ水場があるのですごく楽なんです。中には1.5km先の井戸まで水を汲みにいかないといけない人もいます。 

外で洗い物をするので、時間との勝負。暗くなる前に終わらせたい!というので19:30までには洗い物まで終わるように頑張っています。

おわりに

日本にいたときはすぐコンビに行く子でした。職場の1階にも住んでいるマンションの1階にもコンビニがあったので、それはまあ頻繁に…。

でもここにはコンビニなんてない。外食なんてできるところは……4km先までない。ということで、日本にいる時より料理しています。笑

リゾットはお米もお野菜も簡単に食べれてほんとに素敵だなと思います。

 

私が買う食材で、かつ、簡単にできるレシピ募集中です。

 

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中間テスト!テストから見えてきたこと。感じたこと。

こんにちはおおのです。

先週、1学期(Term1:2-5月)の中間テストがありました。

テストをすると見えてくることがありますね。考えさせられます。

落ち着けよって思うこと

私の学校では、国家試験の対象学年に近い学年の生徒はパソコンの実技テストもします。

実技テスト中にもかかわらず、一部の生徒は手を挙げて聞いてきたりします。(私がいるからかな…とすると悪影響だ…)

見に行くと、

生徒その1:コピーができない

とある生徒が「コピーしたいのにrefuseされてできない」と言って

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↑の画面(コピーボタンが非活性)を見せてきました。

そりゃそうです。どこをコピーしたいのかMicrosoft Wordさんわからないんですもの。

いつも「First, highlight(まず選択)」って言っているでしょって心の中で突っ込む。

<正解>

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コピーは一例ですが、ほかにも「(Table Toolsの)Layoutタブがない。」とかよく言われます。※テーブル上にカーソルを持っていかないと、このタブは出ません。

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もちろん「これはテストだから教えられないよ」って言います。

 

最近試みている教え方

あなたはコンピュータとコミュニケーションしないといけないでしょ。あなたがやりたいことをコンピュータに伝えないと。何をやりたいんだっけ?」

生徒「ここを××したい(例:ここをコピーしたい/このセルにボーダーをつけたいなど)」(指で画面を指して言ってくる)

「私は分かるけど、それじゃコンピュータに伝わらないよね。コンピュータに"ここ"(コピーしたい場所/ボーダー付けたいセル)をまずは教えてあげないと。」って。

最初は混乱して「どうやって?」って聞いてきますが、「あなたにはマウスがあるでしょ。それでここを画面で示してみて。」って。すると「あーーー!」ってなって気づいてくれます。そして選択(Highlight)するのを忘れていたのが恥ずかしかったかのように照れて笑います。

 

コンピュータとのコミュニケーション。もっと慣れていろんなやりとりしてほしいな。

 

生徒その2:ページがどんどん増えていく。なんで助けて。

問題の中に「1ページ目でタイプした文章を2ページ目にコピーしてください」ってあったんです。

彼女はコピーをしてみたものの「あれ?」ってなってUndo(元に戻す)をしたかったみたい。が、間違ってRepeatを押しまくっている。押すたびにページが増えている。っていう状況。

 <彼女が押しまくっているRepeatボタン>

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<増えていくページ>

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<正解:Undo>

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押したら押すだけPageが増えていることに気づこうよ、落ち着こうよって思いました。

理解できていない?

試験監督をしていて一番びっくりしたこと。

S3(Senior3:中3レベル)の生徒たち、8割くらいExcelで掛け算ができなかったんです。

え、先週の演習の時は掛け算できてたよね?って思いました。

問題としては、テーブル内の合計列にTax(10%)を掛けた値を出しましょうってやつです。

 

%を使うからって、こんな画面と格闘している子たち多数。

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考えてなんとか解こうとしている努力は感じました。
ちなみにPERCENTRANKなんて関数、私も使ったことないです。

ここから考えたこと

どうしてこうなっているのか考えてみました。原因は3つあるかなと思います。

  1. 単純に忘れている。復習不足
  2. 習ったこと(前で先生がやったこと)と同じことはできる→真似することはできるけど、考えていないから問題が変わるとできなくなる
  3. 数学レベルの問題。税込み価格の出し方が分からない。%が出てきたら慌てた。

どれかかなと思います。

これを踏まえ、授業改善が必要だなと思いました。

学校の先生って大変

テストって大変だなと思いました。テストをつくることも、印刷して準備することも、採点することも。

採点が本当に大変。特に低学年は約70人×7クラス分も採点しないといけません。ひたすら丸付けしました。

と言っても私は生徒の手書きの文字を読解するのに時間がかかるため、記号問題と、点数の計算を主にやらせてもらいましたが(笑)

こんな感じ

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これ見て、ってなりませんでしたか?

日本の間違いってるよマーク(✔)がウガンダでは正解マーク(〇)なんです。

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なので気を抜くと間違って、間違っている答案に✔(ウガンダでは正解マーク)にチェックをつけてしまいそうで、頭使いました(笑)

そして、採点が終わると各生徒の成績をパソコンに入力作業があります。(もちろん入力代行作業もよくやります。)

おわりに

ひとつのテストから気づきがたくさんありました。採点は大変ですが、理解度確認のためにも必要ですね。

私が学生の時、テストの時の先生の大変さなんて考えたことなかった。テスト翌週の授業でテスト返ってこなかったらがっかりしたし。先生たちいつもありがとうございました。

おまけ

実技テストはパソコンの台数に限りがあるため、人数が多い学年はシフト制で実施しています。前のグループが終わるのを待っている生徒たち。


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3月のふりかえり

もう4月ですか。はやいですね。月の初めの記事はふりかえりから。

今回も少しでも「できるようになった」こと増やして自信をつけよう作戦にどうぞお付き合いください。

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評価指標(◎、〇、△、×) 

目標1:同僚に活動提案

背景:

まずは現状を踏まえ「できることを探す」ことから活動は始まると思っています。

2月の目標「授業観察と分析」の結果を踏まえ、次は行動をしようと思い、わたしにできることを提案してみました。
詳しくは

oochan-uganda.hatenablog.com

結果:◎

活動提案できました。(なので)
詳しくはこちら

oochan-uganda.hatenablog.com

いや、相手から頼まれてやるわけではないのに提案するのって本当に難しいなと思いました。やることが決まってある環境(おもしろいかは別にして)って恵まれたことだなと思いました。存在価値を問う協力隊員が多いっていうのわかります。

これから:

とりあえずは以下を主にやりつつ、ほかにも手を出していこうと思います。

・Practical(実技)の授業のサポート
・復習教材の準備
・ICTのアイデアコンペ参加の手伝い 

国家試験対策のためだけじゃなくて、もっとICTすごいんだぞって伝えられたらいいな。あとはやっぱり、パソコンがなくても操作練習ができる何かを考えたいな。

目標2:毎日英語の勉強

背景:

任地の村に来て1か月半くらい。もちろん日本人なんていません。住人との会話は英語/ルニャンコレ語です。海外に住むのは初めて。英語がしゃべれるようになりたいっていうのも海外に住みたいと思った理由の一つ。

 

もともと英語はそんなに得意ではありません。ただ、点取り虫の私はテストではそこそこ点数が取れます。読むのはまだいいのですが、聞くのとしゃべるのがさっぱり…という完全なる受験英語です(´・ω・`)

 

海外で生活すれば英語を話せるようになるだろうと思っていましたが、1か月半経って、ただ海外に住んでいても英語は話せるようにならないなと思いました。

 

海外に住むと英語が話せるようになる
じゃなくて
海外には英語が話せなくても住める

ということがよくわかりました。 

 

ただ暮らしていくだけなら、同じ人間です、単語とbroken Englishでも通じるんですもん(ジェスチャーと表情付き)。 

普通に暮らせはするんですが、あーこれを伝えたいけど言えないってうずうずします。頑張って伝えようとしますが伝わっているのかわからない…そして何よりそんなのでは生徒・同僚に申し訳ない。。。そして悔しい

生徒も母国語じゃない英語で頑張って勉強しているのでbroken Englishで悪影響を与えてしまうかもとも思います。

 

ということで、思ったことをちゃんと英語で伝えることができるように、毎日英語を勉強することを目標にしました。最低1時間。

結果:〇

首都に行った日(1日)以外はちゃんと机に向かいました。(なのでにさせてください)

 

例文をひたすら覚えたり、つぶやきたいことを英作するように心がけたり、ニュース/本を読んだり、日々しています。テレビがなくて夜暇だから勉強が続いているのかもしれないなと思います。

勉強法の一つとして、聖書を読み始めました。

私のいる学校はもともとキリスト教会によって設立された学校で、生徒も先生もクリスチャン(カトリック)。全校集会や職員会議でも、たいてい最後は”May God bless you”と言って締めくくられます。日曜の朝はミサ。ミサの中でも聖書が読まれます。生活の中にある宗教、その教えになっている聖書を読んで、周りの人のことを知ろうと思ったから。

そして聖書は読み物としてもおもしろいと聞いたことがあるので、せっかくだから英語で読んでみようと毎日少しずつ実践中。

 

分かりやすいのじゃないと続かないので、Bible for childrenを読んでいます(笑)

bibleforchildren.org

日本で暮らしていたら聞かないような単語も理解できるようになるかなと思います。

同僚の友人に子供が生まれたらしく、「baptism(洗礼式)があるの」と言われ辞書を引いたのもきっかけの一つです。あ、来てすぐのころ「今日マス<Mass(ミサ)>があるよ」って言われて、「ん?Mathematics(数学)の授業あるの?」って聞いちゃったこともあります(笑)

これから:

言語の習得は継続的な勉強と実践あるのみと思っています。実践の場はあるので、継続して勉強を続けたいと思っています。

ずぼらな私でも続く勉強方法あったら教えてください。

目標3:現地の布で服つくる

背景:

ただ作ってみたかった!持ってきた服が少なくて困っていた!かわいい服がほしかった!

結果:

お気に入りの2着ができました。
詳しくはこちら

oochan-uganda.hatenablog.com

これから:

もっと服つくりたいな。いい生地ないか、町に行く度にお店のぞいちゃいます。次つくるときはポケットつけるのを忘れないようにします。

アフリカの布「チテンジ」を使ってビジネスや村の住人の職提供・収入向上をしている人たちもいるので「チテンジ」の可能性をもっと見てみたいなと思います。

まとめ

3月の目標とそのふりかえりのまとめ。
今月もがんばった!(採点甘めかもですがお許しを。)

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4月の目標も設定しました!

来月初めにまたふりかえります!(サイドバーをご確認ください。)

目標(やってほしいこと)も募集中です。

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引き続きよろしくお願いします。

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