ついにパイン干してみました!ウガンダの太陽で作るドライパイン。
最近干し野菜をはじめたおおのです。
ウガンダは乾季です。雨が全然降りません。雨水タンクも枯渇したので、雨が降ってほしいなと思いながら、洗濯物と挑戦してみたかったパイナップルを干してみました。
なんでパインを干そうと思ったかは、こちらを見てください。
どうやって作ったの?
用意するもの
熟したパイン。
ウガンダでは1個60円くらいで買えます。
作り方
1.パインを剥きます。
私がウガンダに来て習得したスキルの一つ。(お隣さんに習いました!)
まな板だと果汁が収まりきらないので、桶の中に置いています。
まず、上と下を切ります。
そして、周りの皮をそぎ落とします。筒状になるよ!
そのあと適当なお大きさに等分しましょう。
そして、芯の部分をカット。
あとはそのまま食べる分(↓)を食べやすい大きさに!
干す分は、適度な薄さに。
2.水分をとります。
こんな感じでキッチンペーパーで2~3回水分をとります。
3.干します。
あとは干すだけ。
※下の段で芯も干してみました。
うまくできた?
うん!とっても!想像以上に美味しくできて幸せでした。
じゃじゃーん。
美味しすぎて、その日パイナップル買って帰らなかったのを後悔したくらい(笑)
芯はこんな感じ。
ちなみに2日干したよ。
気を付けよう
パインは薄く切りすぎると、ペラペラになりました。
ペラペラはペラペラで美味しいのですが、やっぱりちょっと厚みのある半生くらいの乾き具合の方が美味しいです。
とくに芯は繊維質なので、ペラペラよりも厚みがある方がおすすめ。
半生だと、そんなに日持ちはしないけど、そんなの気になりません。(すぐに食べ切っちゃうから(笑))
まとめ
パインが食べたい。1個食べきるのはつらい。でも冷蔵庫がない。
そんなときのドライパイン、最高。
砂糖も使っていないので健康的!
しばらくはまりそう。